項 目 |
質問内容 |
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遺言書の作成について |
私の財産は、自宅不動産以外には、金融資産が約500万円です。
税理士に相談したところ、不動産の評価額を加味しても相続税の非課税枠の範囲にとどまると言われています。このような場合にも遺言書を作成するべきでしょうか。 |
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遺言作成の方法について |
50歳になったことを機に、遺言を作成したいと考えています。自分で遺言を作成することはできますか。自分で遺言を作成する場合、遺言を記載するための用紙などがあるのでしょうか。用紙は、市役所や区役所で入手できるのでしょうか。 |
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公正証書遺言の作成について |
知人から自筆証書遺言は無効と判断されてしまう可能性が高いと聞きましたので、公正証書遺言を作成したいと思っています。
公正証書遺言を作成する手続について、教えてください。 |
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公正証書遺言の手数料 |
公正証書遺言を作成してもらう際には,遺産の額に応じた手数料がかかるとのことですが、公証人に対して支払う手数料の額はどのくらいでしょうか。
例えば、私の遺産(合計額が5000万円)を妻一人に相続させるという公正証書遺言を作成する場合、手数料はいくらになるでしょうか。 |
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「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」について |
遺言を作成したいと思い、ネットで調べたところ、「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」があるようです。
私の場合、「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」のいずれを作成すべきでしょうか。それぞれのメリット・デメリットを教えてください。 |
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遺言の変更、取り消しについて |
10年前に遺言を作成したのですが、その後、再婚し、子供が生まれる等、状況が変わったので、前の遺言を取り消した上で、新たな遺言を作成したいと考えています。遺言を取り消すにはどうすればよいでしょうか。
また、前の遺言の一部のみを変更したい場合は、どうすればよいでしょうか。 |
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故人の遺言の有無を確認する方法 |
3ヵ月前に叔父がなくなりました。叔父の相続人は,私の母、叔父の兄です。叔父が遺言を作成しているか否かは、母も叔父の兄も知らないのですが、叔父が遺言を作成しているか否かを調べる方法はありますか。 |
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遺言抵触行為 |
先日父が亡くなり、「自宅の土地建物を長男に全て譲る」という遺言が見つかりました。しかし、父は生前、自宅の土地建物を売却してしまいました。遺言は自宅の売却前に作成されたもののようです。このような場合、遺言はどのように扱われるのでしょうか。 |
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遺言の効力 |
父が亡くなり,財産の大半を兄に相続させるという自筆証書遺言が金庫から見つかりましたが,遺言書の文面全体の左上から右下にかけて赤ペンで斜線が1本引いてあります。金庫の鍵は父が管理していましたので,この斜線も父が自分で引いたものだと思います。この遺言は有効なのでしょうか。 |
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